近年、学術界・産業界において機械学習・ディープラーニング技術が高い注目を得ています。
そんな中、日本ディープラーニング協会が主催するG検定・E資格が機械学習・ディープラーニング技術の素養を図る資格として注目されています。
本ブログでは、
E資格ってどのような資格・試験なの?

E資格に合格するための講座受講は?試験対策は?

のように、E資格の取得を検討されている方に向けて、私のE資格の体験記を紹介しております。
【おすすめ記事一覧】E資格合格までの道のり・教材・受験結果
【導入編】E資格の概要と受験結果の紹介
E資格の概要と私の受験結果を紹介しています。
E資格がどのような試験であるか、どれくらいの得点で合格することができたか、合格後の特典を知ることができます。
これから、E資格への挑戦を検討しているが、概要を掴み切れていない人におすすめの記事です!
おすすめポイント
- E資格の概要がわかる
- E資格の受験結果がわかる
- E資格の合格後の特典がわかる
【講座受講編】zero two oneでのE資格認定講座の受講内容
E資格の認定講座の受講内容について、紹介しています。
E資格の資格試験を受験するためには、日本ディープラーニング協会が認定している講座を受講する必要があります。
私は「zero to one」のサービスを活用して、認定講座を受講しました。
zero to oneでは、オンライン講座と実践演習を通じて、機械学習・ディープラーニングの基礎を学ぶことができました。
zero to oneのサービスを活用した感想は以下記事をご覧ください!
おすすめポイント
- zero to oneの提供する認定講座の内容が分かる
- zero to oneではオンライン講座と実践演習で知識・技術を身に着ける
- 機械学習・ディープラーニングを実装レベルでしっかり学習したい人には「zero to one」はおすすめ
【試験対策編】E資格合格のための試験対策方法の紹介
E資格では講座受講後に、資格試験を受験する必要性があります。
資格試験に合格することで、晴れてE資格を取得することができます。
私は主に 徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 (通称黒本) を活用しました!

黒本を合計4周することで、試験対策を行いました。
黒本をマスターすることで、E資格を合格するレベルの対策は十分行うことができます。
ただし、黒本を活用する中で、活用方法・気を付けるべき点が多々ありました。
詳しくは、下記記事で紹介しています!
おすすめポイント
- E資格の試験対策には、黒本がおすすめ。
- ただし、使い方・使い分けには注意が必要
- E資格の試験対策には、40時間弱を費やした
【情報収集】 E資格合格のためには、合格体験記で情報収集を!
E資格は歴史の浅い資格であるため、書籍・情報が不足しています。
E資格を検討されている方々は、E資格関連の体験記・ブログを参考することをおすすめします!
私はE資格の受験にあたり、以下のブログを参考にしました。
私と同じく、2021#2で合格された方々も、合格までのプロセスや勉強法を紹介されています。
【まとめ】E資格取得で、エンジニアとしてのキャリアアップを目指す!
私がE資格に合格するまでの体験記を紹介しました。
- E資格の取得を通して、機械学習・ディープラーニングのエンジニアを目指したい
- エンジニアとしてのキャリアアップ・スキルアップを図りたい
方の少しでも役に立つことができれば嬉しいです