現役エンジニアが、BTO/自作PCにおすすめの構成例を紹介します!
今まで5台以上のPCを サイコム
で購入してきた私が、おすすめのパーツ構成例をを徹底解説します!
- 結論、エンジニアならPCパーツに投資すべき!
- なぜ、エンジニアはPCパーツに投資すべきなのか
- 具体的なパーツ構成例と サイコム
の勧め!
おすすめの読者
- BTO PCやゲーミングPCの購入を検討されている方
- プログラミング用途でPCを購入されたい方
- BTO PCはサイコムがおすすめである理由を知りたい方
【結論】エンジニアはPCスペックに投資すべき
結論、エンジニアはBTO/自作PCに投資すべきです!
PCパーツに投資すべき理由
- PCスペックがパフォーマンスに直結する!
- 思い切った初期投資で安物買いの銭失いを防ぐ!
- 緩急をつけたPCパーツへの投資で生産性を上げる!

【理由】なぜ、エンジニアはPCパーツに投資すべきか?
現役エンジニアがなぜPCパーツに投資すべきであるかの理由を紹介します。
PCスペックがパフォーマンスに直結する!
- PCの処理能力が生産性に直結!
- 高負荷処理にはハイグレードパーツが効果的!
- 低グレードパーツでは処理実行できない場合も!
言わずもがな、PCの処理能力がプログラミングの生産性に直結します!
低スペックのPCで処理待ちが発生すると、それだけで生産性の低下に直結します。
また、プログラミングの処理内容によっては、高負荷処理が発生します。
ハイグレードのパーツの場合、高負荷処理が想定された仕様になっているため、スムーズに活用することができます!
最後に、低グレードパーツでは処理実行できないケースもあります。
特にメモリ容量確保ができない場合網も発生する可能性があるので、注意が必要です。
思い切った初期投資で安物買いの銭失いを防ぐ!
- お金に糸目をつけずに、思い切った初期投資が大事!
- 中途半端なスペックの場合、買い直す必要!
- PCパーツの交換ができるデスクトップ型がおすすめ!
お金に糸目をつけずに、思い切った初期投資をすることをおすすめします!
ハイグレードのパーツは高価ですが、毎日使う道具であると考えると、コスパの良い買い物といえます!
また、中途半端なスペックのPCパーツを購入した場合、買い直す必要性が発生します!
基本的に、PCパーツは「大は小を兼ねる」パターンが大半です。
ハイグレードのパーツを買ったことによるデメリットは小さいといえます!
最後に、PCパーツの交換ができるデスクトップ型がおすすめです!
初心者の方には、品番・型番指定でPCパーツのカスタマイズができる サイコム
がおすすめです!可能です
緩急をつけたPCパーツへの投資で生産性を上げる!
- メリハリの付いたPCパーツの選定が、コスパ面において重要!
- 性能に直接的に影響するものには積極投資!
- 性能に間接的に影響するものは見極め必要!
コスパの良いPC組み立てを行うためには、メリハリの付いたPCパーツの選定が重要です!
「性能に直接的にパーツ」・「性能に間接的に影響するパーツ」・「性能に影響しないパーツ」を見極めて組み立てを行うことが重要です!
「性能に直接的にパーツ」には、CPUやGPU、メモリ、記憶媒体などが挙げられます。
これらのパーツには予算が許す限り、積極投資しましょう!
「性能に間接的に影響するパーツ」は、ケースなどが挙げられます。
排気効率の良いPCケースは性能に間接的に影響しますが、意匠性に投資することはコスパの良い選択とは言い辛いです。
サイコム
は初心者の方にもわかりやすい画面でPCのカスタマイズが行えることが魅力的です!
【具体例】PCパーツ選定の指針
【CPU】最新世代のIntel core i7 or i9シリーズ
- Intelの最新世代のCPUを選択する
- Core i7 or i9を選択する
- オーバークロック有無は用途に応じて選択
CPUはIntelの最新世代のCPUを選択することをおすすめします!
IntelのCPUシリーズは、世代が変わるごとに性能が飛躍的に改善されるので、最新モデルを選択することをお勧めします。
また、AMDシリーズやApple Mシリーズもありますが、対応ソフトと情報量の多さから、Intelシリーズをおすすめします。
GPU:メモリ容量とメーカーで選ぶ
- NVIDIAのGPUシリーズから、自分に合ったモデルを選択する
- 自分が必要とするGPUメモリサイズを決める
- 評判の良いGPUメーカーから選ぶ
GPUはNVIDIAのGPUシリーズから選択することをお勧めします!
CUDA等のGPUプログラミングフレームワークの恩恵を受けることができます。
次に、自分が必要とするGPUメモリサイズを選択します。
例えば、機械学習による画像認識では、処理内容をGPUメモリ上に載せる必要性があり、GPUのメモリサイズが非常に重要となります。
最後に、評判の良いGPUメーカーから選ぶことをおすすめします。
私はASUSのGPUをよく選択しています。
メモリ:アクセス速度の速い規格のメモリを選ぶ
- アクセス速度の速いメモリを選ぶ
- 容量は自分の用途に合わせて選択、過剰容量は費用対効果が悪い
- メモリ1枚当たりの容量が大きい物を選ぶ
メモリはアクセス速度重視で選択します。
ここは処理性能に直接的に影響する要素であるため、積極投資しましょう!
メモリ容量は自分の用途に応じて、選択を行います。
過剰容量は使用されないメモリを増やすだけなので、費用対効果が悪いです。
最後に、目盛りは1枚当たりの容量が大きいものを選ぶことをお勧めします!
メモリのスロットは限られているため、将来の増設を見据え、1枚当たりの容量が大きいものを選びます。
マザーボード:CPU・メモリに対応したモデルを選ぶ
- マザーボードはCPU・メモリが決まった後に選ぶ
- CPU・メモリにしたモデルを選ぶ
- 互換性に注意、他パーツとの相性意識
マザーボードは、CPU・メモリが決まった後に選ぶことをお勧めします!
なぜなら、性能に直結するCPU・メモリを選択することの方が重要であるためです。
そのため、CPU・メモリが決まった後に、対応したマザーボードを選ぶことが良いです。
この際、マザーボードと他パーツとの相性問題に注意しましょう。
サイコム
ではPCパーツの相性問題を確認・選択時に注意喚起がでるような仕組みになっているため、安心してカスタマイズを行うことができます!
記憶媒体:アクセス速度のSSD一択
- アクセス速度のSSD一択
- OS用とデータ保管用のドライブを分ける
- HDDをバックアップ用として増設
OSをインストールする記憶媒体は、アクセス速度の速いSSDを選ぶことをおすすめします!
記憶媒体のアクセス速度が、PCの処理能力に直接的に影響します。
また、OS用とデータ保管用のドライブを分けることをおすすめします!
OSがインストールされたドライブの容量が圧迫されると、処理能力に悪影響を与えます。
最後に、HDDをバックアップ用として増設することをお勧めします!
常にバックアップが取れる仕組みを構築しておくことは、リスク管理として非常に重要です。
そこで、安価なHDDをドライブとして増設し、定期的なバックアップ環境を構築することをお勧めします!
電源:将来のGPU増設を見越して、ワット数を選ぶ
- 電源は増設できるGPUに関係あり
- 将来自分が増設するであろうGPUの消費電力を参考に
- 電源は大は小を兼ねるが、電気代に影響する
PCパーツの中で、最も電力を消費するものはGPUになります。
そのため、将来のGPU増設を見越して、電源を選ぶことをお勧めします!
電源ユニットは大は小を兼ねるものの、電気代が高くなってしまうため、注意が必要です。
冷却装置:意外と重要!性能の良いパーツに積極投資!
- 冷却装置はPCの性能に間接的に影響する重要なパーツ
- 冷却が不十分な場合、CPUの処理能力は自動的に落ちる
- 将来の増設も見越して、積極投資がおすすめ!
冷却装置はPCの性能を左右する非常に重要なパーツです!積極投資しましょう!
CPUは大きな負荷がかかると、高温になります。
冷却性能が不十分な場合、発熱を防ぐために、CPUの性能が自動的落ちるように制御が行われます。
これらを防ぐために、冷却装置には積極投資を行い、冷えるパーツをおすすめします!
空冷の場合は、 NoctuaのCPUファン
を強くお勧めします!
ケース:意匠性は無視!冷却性能重視で選ぶ
- PCケースは冷却性能を重視して選ぶ
- 冷却性能を蔑ろにする意匠性はムダ
- 将来の増設を見越して、大きめのケースを選ぶ
PCケースは冷却性能を重視して選ぶことをお勧めします!
様々なPCケースに触れてきましたが、冷却性能はケースによって千差万別です。
意匠性は性能に全く影響しないので、冷却性能を重視しましょう。
また、購入時のパーツがギリギリ収まるサイズではなく、
将来の拡張性を考慮し、大きめのケースを選ぶことをお勧めします!
【まとめ】PCに積極投資し、生産性の高いエンジニアリングを実現!
現役エンジニアが、BTO/自作PCにおすすめの構成例を紹介しました
まとめ
- PCスペックがパフォーマンスに直結する!
- 思い切った初期投資で安物買いの銭失いを防ぐ!
- 緩急をつけたPCパーツへの投資で生産性を上げる!
デスクトップPC/自作PCの作成が難しいと感じている方は、 サイコム
を活用することをおすすめします!
サイコム
は初心者の方にもわかりやすい画面でPCのカスタマイズが行えることが魅力的です!